
Cover.古川英隆
「お気楽気質」 取材でしばしば、江戸後期頃の和書をよむ。欧化された現在とは、常識が異なり新鮮だ。しかし、表出は異なっていても、何処かしら現代と通じる匂いも感じられる。維新や敗戦で分断されなかった気質が今も流れている。
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話題の焦点
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雀の涙も出なかった改定率
診療報酬の配分にも足枷、財務省の完勝
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OBSERVER
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改定論議に水差した協会けんぽの「苦境」
医療費財源調達を阻害する出口のない三竦み状態
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ファイザーが世に問う新ビジネス
「エスタブリッシュ」は言葉あそびか発想の転換か
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ウオッチ・診療報酬改定(第3回 引き下げなら点数表自体の見直し論議も)
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改良型後発品の「アブラキサン」
必要なベース薬の改善も日本では開発できず
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Holmes&Vaccine(第1回 〜第一三共の相手先とは〜)
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2年後の転換点は吉と出るか
懸念多き持田製薬の綱渡り経営
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海外時報(2010年代はジェネリック、医療改革、薬価制限)
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経済記事の読み方(国の政策目標達成に一役買う)
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漢方の常識・非常識(第3回)
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投稿
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薬剤経済学(第1回 MS4剤費用対効果の方法)
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調剤実績データ(急伸展する合成抗菌剤とその他の腫瘍用薬)
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OUTLOOK・欧米のMR事情(第204回)
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医療の流れを見極める(Chapter35)
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環境激変 MR進化論(第49回)
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interview
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患者会
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フロントライン
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リーダーのための読書論(第34回)
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2010年業界動向を占う
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From Local to Global 私と公衆衛生(第15回)
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霞が関人物録(9 鳥取県)
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この国につけるクスリ 社会保障よもやま話