
Cover.古川英隆
「椿の年輪」 深川永代橋詰め近くで座る場所を探す。坪広場に丁度いいベンチが…なんと渋沢栄一宅跡とある。コンビニ珈琲すすりつつ脇の椿に目をやれば、剪定は雑だが花は美しく枝ぶりは立派だ。まさか渋沢邸に植わっていた樹か。
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話題の焦点
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感染拡大「新型肺炎」 露呈した「ご都合主義」の感染症対策
既知のウイルス「インフルエンザ」への低い意識
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感染拡大「新型肺炎」 新型肺炎が照らす製薬業界の「根深い病巣」
医療界、厚労省にも共通する「風土病」
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感染拡大「新型肺炎」 なぜパンデミックの発生源は中国なのか
人獣共通感染症の第一人者、喜田北大特別招聘教授に聞く
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感染拡大「新型肺炎」 内閣官房のチグハグぶり露わに
「コロナは未知のウイルスではない」の論理矛盾
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感染拡大「新型肺炎」 ドラッグストア店員「我慢の日々」
安倍首相に振り回され「お詫び」ばかり
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感染拡大「新型肺炎」 世界的に流行する「もうひとつの病」
史上初の世界「大インフォデミック」との闘い
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技術革新と製薬企業の明日(第114回 米欧中日で先陣争いが始まった)
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鳥集徹の口に苦い話〜媚びないジャーナリストの劇薬処方箋〜(第106回)
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拡大する再算定とジリ貧の新薬加算
誕生から10年で加算額と控除額がほぼ均衡
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境界が薄まる長期品と後発品
厚労省が示した「G1待機リスト」の中身
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消えた「製薬マネー」110億円
衰退する基礎研究、打開策はあるか
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窮地へと追い込まれる研究者たち
減少する奨学寄附金、AMED新制度は救いか
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「石橋を叩く」投資で糊口凌ぐアフラック
ベンチャーキャピタルに参入した事情
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「現在進行中」子どもの身体危機
重篤疾患予備群の増加は日本の問題
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医工連携(医工連携の実践者⑱ 森勇介 大阪大学教授)
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OBSERVER
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医薬経済気象台(―後手を踏む日本も厳しい―)
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医政羅針盤
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機器企業の経営診断(日機装)(「海外強化」も成長の武器に)
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Dear Tomorrow 新しいヘルスケアマーケティング(第79回 医師・患者の視点から)
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躍動するヘルスデータサイエンス(第3回 「診療費の差額」はなぜバラついたのか(下))
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読む医療 ー医師が書いた本の斜め読みー(第141回)
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時流遡航(第12回 ─実生活と直結する泳ぎを身につけた少年時代─)
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平時医療体制の破綻に備える 〜電光石火こそ最良の有事医療〜(第96回)
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薬のおカネを議論しよう(第14回)
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眺望 医薬街道
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世界の医薬品業界(第156回)
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Pharmacoeconomics ━療法の価値━(第48回 転倒の害を織込んだ高血圧療法の経済的評価)
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支払いと結果 ━医療の構造━(第48回 メディケア腎臓病医療のルネッサンス(①②③❹⑤⑥))
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変革期迎えた中国医薬品業界(第35回 バイエルの提示価格に驚愕した中国企業)
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奥付