医薬経済オンライン

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記者コラム

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とんぼり通信

  • 火がついたあの瞬間

    2023年01月26日
    とんぼり通信

     新型コロナウイルス感染症はどうやらこの春から感染症法上の2類から5類になるようだが、このパンデミックがなければあまりクローズアップされることはなかったように思える「同調圧力」は、今後、「コロナ時代」の国内世論を振 ...[続きを読む]


  • 老人力がついたⅡ

    2023年01月23日
    とんぼり通信

     50年以上のキャリアを誇る競輪ファン。というと、ギャンブル中毒者という色眼鏡で見られやすい競輪ファンだが、ファンの大多数はレースの展開予測を楽しむ「推理好き」だ。 ...[続きを読む]


  • 柔らかく思いやりのある理念

    2023年01月16日
    とんぼり通信

     大阪公立大学大学院看護学科の高知恵講師らの研究グループが先日、外国人妊婦に対する体重指導について、日本型の指導方法でなく国際標準を適応させるべきだとする研究報告を発表している。出産は疾病ではないが医療的ケアが必要 ...[続きを読む]


  • 老人力がついた

    2023年01月11日
    とんぼり通信

     老人力が着実についてきた。後期高齢者までには1年以上あるが、そのことを自覚させられたのである。アンガーコントロールができなくなっている。自覚していたはずなのに、思わず露呈した。かなりへこむ。 ...[続きを読む]



  • 大阪は住みやすい

    2022年12月26日
    とんぼり通信

     12月の半ばから豪雪が続いている。クリスマス前のある日、天気予報図をみると、小学生時代を過ごした大分県の漁師町一帯も、白い予報で塗り潰されていた。  イ ...[続きを読む]


  • IBS患者のQOL

    2022年12月23日
    とんぼり通信

     大阪公立大学大学院医学研究科の研究グループが過敏性腸症候群(IBS)の病態解明にウェアラブルデバイスで自律神経活動を測定、交感神経が排便前後の病態に関与することを明らかにしたと22日、同大学が発表した。すでに国際 ...[続きを読む]


  • 解放されたメッシ

    2022年12月22日
    とんぼり通信

     サッカーのワールドカップが終わった。以前にも書いたが、サッカーのことは実は詳しくはない。今回も予選リーグ段階では、ドイツやスペインと同組ということもあって、メディアの予測報道はかなり悲観的だったと思えたし、実は0 ...[続きを読む]



  • バスターの意味

    2022年12月09日
    とんぼり通信

     あまり関心はなくて、サッカーの試合はJリーグ含めてテレビ中継などほとんど観ないのだが、さすがにワールドカップのドイツ戦だけは、体力の持つ時間帯だったこともあり、観戦した。 ...[続きを読む]


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