商品詳細
医科・歯科の壁を取っ払い、真の医療の始まりです!
医者は口を診ない、歯医者は口しか診ない
商品ID:12
カテゴリ:書籍
著者 : 相田能輝(相田歯科クリニック院長 歯学博士) ISBN 978-4-902968-47-7 A5判 184ページ 2013年10月23日発行 患者さんのことを第一に想う、医師そして歯科医師の想いが、ついにパンドラの箱を開けました。封印されてきた「病巣感染」の理論で、医科・歯科の壁を取っ払い、医療連携による真の医療が始まります。 その医療連携こそが日本の医療を救うのです。「病巣感染」の理論が、根治治療を可能にし、増大し続ける医療費を確実に引き下げ、適正医療を実現します。
目次
第一章 医科と歯科を結ぶ病巣感染 1 口からはじまる腎臓病~IgA腎症を中心に~ 2 口からはじまる上流医療~医科歯科連携の伝道師~ 3 総合内科専門医が語る~なぜ医療連携は必要か~ 第二章 歯科医師による全身へのアプローチ 1 口腔ケアの先駆者~今求められる歯科医師の意識改革~ 2 歯が骨を物語るとき~命を救うための研究~ 3 死の淵から帰還した歯科医師が語る~食育の可能性~ 4 縄文人の骨が物語るとき~現代病としての狭窄歯列~ 第三章 歯科の診療で見られる口腔内と全身疾患の関係とは 第四章 これから医療業界へ進む人たちへ