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八方塞のMR活動に、MBA思考で活路を見出せ!
MR進化論ゼロ MBA思考は勝ち組MRへの道標
商品ID:33
カテゴリ:書籍
著者 : 瀬川融 ISBN 978-4-902968-45-3 A5判 96ページ 2013年9月3日発行 勝ち組MRになるための条件から早6年、 MRを取り巻く環境は激変しました。 益々、MBA的思考が勝ち組MRになるために重要になってきました。
目次
第1章 MRの仕事とマネジメント 製薬業界の変化とMRバブル崩壊リスク MRはどうあるべきか MRの理想像 MRのやりがいとは MRとしてどこで働くか MRのキャリアパス MBAコースとマネジメント なぜMRはマネジメントを学ぶべきなのか マネジメント思考でMR活動はどう変わるか ビジョン設定 SWOT(スウォット)分析 ターゲティング ポジショニング ストラテジックアライアンス 第2章 MR活動のキホン MRの一日のスケジュール MR活動に必要な情報の集めかた 訪問計画のたてかた 訪問計画をたてる際に気をつけたいこと 顧客訪問の実際 ターゲットドクターだけに会えばいいのか アポイントの取り方 アクションプランのたてかた 面会の直前に気をつけたいこと 面会時、まず何と話しかけるか 面会中に気をつけたいこと 製品説明を聞いてもらうために 製品パンフレットの使い方 処方依頼のしかた 第3章 一歩先を行くヒント MRに望まれる立ち居振る舞い なかなか面会できないときは 同僚MRとの協働のしかた 卸MSとの協働のしかた 卸MSとの「詰め活動」 説明会の取りかた 説明会の準備と実施 名刺やメモのつかいかた 顧客との会食のしかた アンケートの活用方法 勉強会の立ち上げかた 勉強会開催への道 講演会の企画 講演会の運営
【著者紹介】瀬川融(せがわ とおる)
1972年東京都生まれ。1996年早稲田大学人間科学部卒。2001年米国クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー経営大学院修士課程修了(MBA)。 外資系製薬会社にてMRとして診療所、中小病院を担当後、米国留学。ピーター・F・ドラッカー教授の理念を受け継ぐ教授陣から「マネジメント」を学ぶ。その後MRとして基幹病院、大学病院を担当し、退社。医療の現場を知るために、医療法人にて病院経営改善に参画。ベッド数増床に伴う種々のプロジェクトに取り組む。現在は外資系製薬会社の広報部に所属し、経営陣と社員のコミュニケーションや社内報編集等、社員のモチベーションを上げるためのインナーコミュニケーション企画運営に携わっている。