商品詳細
「新ファルマ・フューチャー」2019年12-2020年1月号(冊子のみ)
商品ID:371
カテゴリ:新ファルマフューチャー
研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2019年12月27日発行
<内容目次>
<トレンド分析2019年12月> 2019年の大手の勢力図の変化と製造やサプライチェーンの変革 製造やサプライチェーンを変革するノバルティス、メーカーの勢力図が変化:2019年1~9月期 医薬品売上高ランキング(120億ドル以上)、大手による抗がん剤ベンチャーの買収が増えた2019年、サノフィやノバルティスの今後の戦略の基本 2019年1~9月期の大型抗がん剤の変化 19年のトップはキイトルーダで110億ドル超が確実、年間で10億ドルを超える見込みの 1社7.5億ドル以上の36製品とそれに近い製品売上、解説 2019年1~9月期の主な薬効市場の変化(1) 免疫腫瘍薬、直接Xa阻害剤、DPP4阻害剤/主なSGLT2阻害剤 2019年1~9月期の主な薬効市場の変化(2) インスリン、GLP-1アナログ、インスリンとGLP-1アナログの合計、抗HIV薬、C型肝炎薬 2019年1~9月期の主な薬効市場の変化(3) 炎症性免疫疾患薬、多発性硬化症薬 世界の医薬品業界トレンド・各国情報(11~12月) 中国で腸内フローラを調整する新しいアルツハイマー病薬が承認、米国で「ミレニアル世代は以前より収入減で健康状態はその上の世代より悪化」とする報告書、テバの人員削減と欧米のジェネリックの状況、米国のジェネリックの供給不足問題と解決策、ロシュがB型肝炎の完治を目指す医薬品で提携、 相次ぐ日本のジェネリック市場からの外資撤退、ファイザーのアップジョン事業部+マイランの新社名はビアトリスに、米FDAは中国の百済神州が創製したBTK阻害剤ブルキンサを承認、メルクはフランスのリオンの製造施設やR&Dの200人余を削減、ノバルティスは中国の上海に2016年に開設したR&Dの研究所を創製から開発へ転換、アムジェンは米国で172人を削減、EMAのCHMPが11月に承認勧告した製品、韓国のメーカーで初めての抗てんかん薬をFDAが承認、FDAは鎌状赤血球症の画期的製品となるGBTのオックスブライタを承認、中国で2019年の保険採用品目が決定、中国市場は27兆円規模に、シアトル・ジェネティクスが第一三共のADCに関する訴えを却下するよう裁判所に要請、米FDAはデュシェンヌ型筋ジストロフィーのエクソン53スキッピング患者対象のバイオンディス53を承認。日本新薬には打撃か、 EMAのCHMPが12月に承認勧告した製品、ギリアドのCAR-T細胞療法イエスカルタがBMS子会社のジュノ・セラピューティクスの特許を侵害しているとしてBMSが勝訴、ヴィーブヘルスケアの 月1回の抗HIV注射剤が米国で承認を得られず、FDAが11/1~12/23に承認した新薬一覧