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「新ファルマ・フューチャー」2020年10-11月号(冊子のみ)

商品ID:387
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2020年11月4日発行

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11,000 円 (税込)
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<内容目次>

<2019年大手メーカー経営数字ランキング> 経営数字の変化を読む2019  1.はじめに 2.売上原価率の変化 3.販管費率の変化 4.研究開発費・同比率の変化  5.税引前利益・同比率の変化 6.純利益・純利益率の変化 7.ROE・ROAランキング  8.全社員数の変化 9.社員の生産性の変化 10.まとめ <世界のジェネリックメーカーランキング> 2019年世界のジェネリックメーカーランキング   世界の10億ドル以上の28社のジェネリックメーカーランキング、シェアを拡大するインドの  メーカー、日本は東和薬品が加わって4社が10億ドル超 <第1~3四半期の製品売上特集>  14社の製品売上をすべて掲載 欧米大手の2020年第1~3四半期の製品売上 1.ジョンソン&ジョンソン 2.ロシュ 3.バイオジェン 4.イプセン 5.ノバルティス 6.米メルク 7.イーライリリー 8.ギリアド・サイエンシズ 9.アムジェン 10.サノフィ 11.ファイザー 12.グラクソ・スミスクライン 13.グラクソ・スミスクライン  14.ノボノルディスク  以上14社が公表した全製品の1~3Qの売上一覧と解説 ファイザーのアップジョン事業はマイランと11/13統合、16日新会社ヴィアトリスに 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~ 米国でSGLT2阻害剤インヴォカナ(カナグル)の添付文書から黒枠警告がようやく削除、ノボノルディスクの成長ホルモン剤で初の週1回製剤ソグローヤが米国で承認、米国でビダーザの経口剤オヌレグ(アザシチジン錠)が急性骨髄性白血病で承認、注射剤とは異なる適応、米FDAはアシネックスが承認申請した乳がんの経口のパクリタキセル配合剤を優先審査対象に指定、米国でBMSが肺がんで化学療法なしの「オプジーボ+ヤーボイ併用」のTV広告を開始、サノフィが開発中の血友病Aの融合タンパク製剤が大型化する可能性も、米FDAがロシュの非小細胞肺がん薬としてガブリートを承認、ロシュはBTK阻害剤を多発性硬化症薬として開発、米国でGSKの3剤配合剤テリルジーが喘息の適応を取得、アストラゼネカもファセンラについて鼻茸を伴う副鼻腔炎で申請へ、米FDAは中国の抗PD-1抗体トリパリマブをブレークスルー治療薬に指定、上海の君実生物のPD-1抗体トリパリマブが上咽頭がんでプライマリーエンドポイントを達成、バイオジェンがトップ製品の多発性硬化症薬テクフィデラの特許訴訟で再び敗訴、経費削減で人員削減も実施か、イーライリリーのベージニオがステージ初期のハイリスク患者で標準治療となる可能性、EMA(欧州医薬品庁)の9月のCHMPで承認勧告された医薬品、J&Jのダラザレックスに関する創製メーカーと製剤メーカーへのロイヤルティは? ギリアド・サイエンシズのジセレカが日欧で同日に承認、210億ドルも支払ってイミューノメディックスを買収する経緯、ゾルゲンスマの2歳以上の承認は2023年後半以降に、サノフィのデュピクセントはピーク時売上125億ドルへ、米議会が大手メーカーの医薬品大幅値上げの詳細を調査し、トップを聴聞して非難、ギリアドはツルバダのジェネリック登場を改良品のデシコビへの切り替えでカバーできるか? ファイザーが中国のスタートアップである基石薬業に投資するわけ、米国では今年から本格的に病院向けバイオシミラーが急拡大して年間65億ドルの節減へ、アムジェンが開発中の心不全薬が期待を下回り、株価は2日で8.1%下落、BMSは新しい多発性硬化症の経口剤を潰瘍性大腸炎へ適応拡大か、EMA(欧州医薬品庁)の10月のCHMPで承認勧告された医薬品、EMAはIDH1変異の急性骨髄性白血病薬を審査せず、エイジオスは承認申請を取り下げ