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「新ファルマ・フューチャー」2021年6月-7月号(冊子のみ)

商品ID:393
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2021年7月2日発行

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13,200 円 (税込)
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<内容目次> 世界の大型医薬品、医薬品メーカー ランキング特集

<2020年世界の大手医薬品メーカーランキング> 2020年医薬品売上高ランキング ~決算期版~  1 為替レートの変化、M&Aで100億ドル超、40億ドル超とも1社減少、100億ドル超の21社の医薬品売上高 グラフ、2020年医薬品売上高ランキング(1)40億ドル以上、2020年医薬品売上高ランキング(2)20~40 億ドル、大手メーカーのR&D費ランキング、R&D費とR&D比率のグラフ、R&D費上位32社、20億ドル以上の メーカーの本国シェア、2020年医薬品売上高ランキング(3)10~20億ドル以上、2020年医薬品売上高 ランキング(4)5~10億ドル、5億ドル以上の本国別メーカー数、中国の製薬大手と新興メーカー、2020年 医薬品売上高ランキング(5)5億ル未満、まとめ:規模別医薬品売上合計の2018~2020年の変化 <2020年世界の大型医薬品ランキング> 2020年世界の大型医薬品売上ランキング   18 今回の変更点とロイヤルティについて、Top50製品のバイオ製剤の比率が久方ぶりに減少、大型医薬品50品目におけるバイオと低分子薬の売上や比率の推移、世界の大型医薬品ランキングTop50、5億ドル以上の製品合計は6%台の伸びが続き3年で1000億ドル増、5億ドル以上は過去最高の289品目、売上規模別割合の変化、日本のメーカーの創製品:5億ドル以上は29製品、プロダクトオブザイヤー、まとめ 2020年世界の大型医薬品売上ランキング 世界の上位400製品売上一覧  26 世界のトップ製品から400位の2.82億ドルの製品までを8つの表で紹介、大きく伸びた製品を中心に解説 <2020年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2020(3) 抗がん剤 37 抗がん剤市場:BSで伸びが鈍化するも1660億ドル超、抗がん剤Top23(18億ドル以上)、抗がん剤ランキング表(1)7億ドル以上、(2)3~7億ドル、(3)1~3億ドル、1億ドル以上は132製品に、表(4)1億ドル未満および大手のその他抗がん剤売上、抗がん剤に見る大手の戦略の違い、期待される最近の新製品、がん関連薬剤(G-CSFと制吐剤)、がん関連薬剤を含む全抗がん剤の10年間売上推移と前期比グラフ 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~  バイオジェンが日本のティムスから導入した急性期脳梗塞薬候補のTMS-007のオプションを行使して獲得、ヴィアトリスの第1四半期決算:日本のリリカ/セレコックスのジェネリック登場の影響大で売上は▲6%の44億ドル、1Qの主なブランド品売上、ブランド品やジェネリックの地域別売上、米キュリスが開発中の新クラスのIRAK4阻害剤のデータ発表、 米FDAがソリリスの対抗品でアペリス製薬の皮下注射剤でC3阻害剤のエムパベリを承認 、<続報>アペリスのソリリス対抗品は大型化が可能か? 競合するアレクシオンのソリリスやユルトミリスの最新の売上状況、米国では2型糖尿病でSGLT2阻害剤をファーストラインで使うべきとする見方も増加、米FDA:細胞療法、遺伝子療法の開発・製造にはもっと一貫性のある方法を、米FDAがJ&JのEGFRのエクソン20変異がある非小細胞肺がんの抗体薬ライブレバントを承認、ベーリンガーインゲルハイムの統合失調症の認知障害治療薬が米FDAのブレークスルーセラピーに指定、EMAのCHMPが5月に承認勧告した製品、米国のMRの給与調査:2020年の平均年俸は2018年より13.2%増加して1633万円、米国でアムジェンの初のKRAS阻害剤ルマクラスが申請から3カ月余りで承認、ヴィアトリスが年間10億ドルのコスト削減に向け、米国の工場閉鎖で1400人以上を削減、来年には米国で中国発の免疫腫瘍薬が登場して価格競争開始か? 米2番手卸のアメリソースバーゲンが米ウォルグリーン傘下の欧州卸アライアンス・ヘルスケアの買収を完了、アメリソースバーゲンの粗利率は増加、米3大医薬品卸の21年1-3月期の売上と営業利益率、米3大卸売上高と営業利益率、欧州3大卸の年間売上高と営業利益率、米国で久方ぶりに統合失調症の配合剤の新薬、新クラスの抗真菌剤が承認、6月1日には新クラスのトリテルペノイド抗真菌剤が膣カンジダ症で承認、CAR-T細胞療法より安全性が高いと期待されるNK細胞療法はまだ持続性が未知、オランダのバイオンディスがハーセプチンのADCを米FDAに承認申請へ、中国のベイジーンがNK細胞療法でショアライン・バイオサイエンシズと提携、ノバルティスが米国の片頭痛予防の抗CGRP抗体アイモビーグ販売から撤退、経口のCGRP受容体拮抗剤の承認も影響か、ギリアド・サイエンシズもNK細胞療法でショアラインと戦略提携、CAR-T細胞療法の欠点を補う次世代治療はいくつかが開発中、20年1月承認の甲状腺眼症の抗体薬テペッザが今年は10億ドル超に、中国で過去最大規模の「量的購買」の入札、10月からイグザレルトやパルミコートが大幅減に、中国で初のCAR-T細胞療法のイエスカルタが承認、EMAのCHMPが6月に承認勧告した製品