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「新ファルマ・フューチャー」2021年4月-5月号(冊子+WEB版)

商品ID:398
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2021年5月7日発行 ※WEB版購入は、原則冊子購入者様への限定販売です。 1アカウント3台まで閲覧が可能です。 WEB版は、購入後専用アカウントをメールにてお知らせします。 専用アカウントからの「WEBムック」の閲覧をお願い致します。

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13,200 円 (税込)
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<内容目次>

2020年大手医薬品メーカーランキング 2020年12月期最終版 1  20億ドル以上の世界60社の医薬品売上高ランキング、50億ドル以上は34社で100億ドル超の  大手のシェアはさらに拡大、インドメーカーが増加するも伸びは鈍化 免疫腫瘍薬市場:21年1Qの4大製品売上と2020年改訂版  6  抗PD-1/L1抗体の4大製品の四半期売上推移グラフ:19/1Q~21年1Q、  2020年の免疫腫瘍薬市場(推定値だった中国メーカーや独メルクの公表値とした改訂版) 直接Xa阻害剤/DPP4阻害剤/SGLT2阻害剤市場  8  直接Xa阻害剤市場は30%増の231億ドル、DPP4阻害剤市場は▲2%の106億ドル、SGLT2阻害剤  市場は20%増の75億ドルだが米国の伸びが鈍化 <2020年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2020(2) 11  4.抗HIV薬市場:1%増の292億ドルで最低の伸び率に、2020年の抗HIV薬の各社シェア、  2021年第1四半期の抗HIV薬市場:市場は初の▲8%減収、 5.多発性硬化症薬市場:世界市場は 横ばいが続き2020年は232億ドル 市場推移グラフ、全医薬品売上一覧、2021年第1四半期の  主な多発性硬化症は▲9%で初の10%近い減少 6.エリスロポエチン製剤:米ミルセラ以外減収で  ▲17%の43.7億ドル、まだ出足は鈍いHIF-PH阻害剤:中国市場が大きいか 欧米大手メーカーの2021年第1四半期決算の公表製品全売上(1)  20 1.J&J、2.ロシュ、3.バイオジェン、4.ノバルティス、5.ブリストルマイヤーズスクイブ 欧米大手メーカーの2021年第1四半期決算の公表製品全売上(2)  31 6.ファイザー、7.メルク、8.アッヴィ、9.イーライリリー、10.アムジェン 欧米大手メーカーの2021年第1四半期決算の公表製品全売上(3)  38 11.サノフィ、12.アストラゼネカ、13.グラクソ・スミスクライン 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~ ------------------ 41~73 EMAで2月に承認勧告された医薬品、米国でメルクがキイトルーダの三次治療の小細胞肺がんの適応を取り下げ、リリーのJAK阻害剤オルミエントが円形脱毛症に有効、喘息の抗体薬としてアストラゼネカ/アムジェンが開発中のテゼペルマブが好結果だが…、米国で小細胞肺がんの骨髄抑制の新薬コセラをG1セラピューティクスとベーリンガーインゲルハイムが発売、米国の薬局経由処方薬市場は4648億ドル、大手7%のシェアが初めて70%を突破、米FDAが腎細胞がんでようやくアビオのチボザニブを承認、中国における外資大手の売上はアストラゼネカがトップで初めて53億ドル超、武田薬品の成長新興国市場の1兆円目標は? 長期作用型の抗HIV薬の経口剤と注射剤でギリアド・サイエンシズと米メルクが提携、メルクの提携品はヤマサ醤油創製品、米FDAが新薬のブランド名の命名に関する調査を再開、今後の製品名の命名に影響か? 米国でポネシモドが承認され、J&Jも多発性硬化症薬市場へ参入、ファイザーが中国でのバイオシミラービジネスを断念し、中国のバイオ製造施設売却、英イングランドはノバルティスの遺伝子療法であるゾルゲンスマの支払いで合意、キムリアの欧州5カ国の薬価、ノバルティスの「キムリア」の米独仏英伊の償還状況、韓国セルトリオンはレミケードBSの皮下注製剤が好調で20年売上高は64%増の1677億円に、EMAのCHMPが3月に承認勧告した製品、米国では新しいグルカゴン注射剤が承認、BMS/ブルーバード・バイオのBCMAを標的とした多発性骨髄腫の初のCAR-T細胞療法が米国で承認、米FDAはキイトルーダのトリプルネガティブ乳がんのネオアジュバントでの適応を承認せず、バイオジェンのアルツハイマー病薬アデュカヌマブを審議した委員のうちの3人が米医師会誌で承認を拒否するよう訴え、BMSが2012年に米国で13.8億ドルの法人税を逃れていたと国税庁が指摘していることが明らかに、アストラゼネカの米国の新型コロナワクチンは味の素が製造か、キイトルーダが腎細胞がんの手術後のアジュバント使用で免疫腫瘍薬として一番乗りか、大手PBMの自己免疫疾患薬の使用実態:米国の民間保険の薬剤費増は自己免疫疾患薬の影響が大、サノフィがmRNAを活用した体内でのCAR-T細胞療法が期待されるタイダル・セラピューティクスを買収へ、キイトルーダの皮下注射剤の開発を進めている米メルクがフェーズ1の結果を報告、米国の医師の2020年の年収は微減で専門医の平均は344,000ドル、米FDAがGSKの免疫腫瘍薬7番手のPD-1抗体ドスタルリマブを承認、ADCセラピューティクスのCD19標的のADCであるジンロンタが承認、EMAのCHMPが4月に承認勧告した新製品