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「新ファルマ・フューチャー」2021年10月-11月号(冊子+WEB版)

商品ID:407
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2021年11月2日発行 ※WEB版購入は、原則冊子購入者様への限定販売です。 1アカウント3台まで閲覧が可能です。 WEB版は、購入後専用アカウントをメールにてお知らせします。 専用アカウントからの「WEBムック」の閲覧をお願い致します。

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13,200 円 (税込)
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<内容目次> 

<2020年大手メーカー経営数字ランキング> 経営数字の変化を読む2020  1  1.はじめに 2.売上原価率の変化 3.販管費率の変化 4.研究開発費・同比率の変化  5.税引前利益・同比率の変化 6.純利益・純利益率の変化 7.ROE・ROAランキング  8.全社員数の変化 9.社員の生産性の変化 10.まとめ <世界のジェネリックメーカーランキング> 2020年世界のジェネリックメーカーランキング  9  世界の10億ドル以上の27社のジェネリックメーカーランキング、20億ドル以上は12社、 サンドはノバルティスから切り離す可能性も、サンドの医薬品売上内訳/地域別売上/事業別損益、インドのメーカーはルピー下落でドルでの伸び鈍化、日本の4社はドル合計で10%増の64.8億ドル 抗がん剤市場:上半期の売上から21年は1800億ドルに  14 21年上半期の10億ドル以上は6%増の523億ドル、21年上半期に10億ドル以上の23製品(表1)、 4~10億ドルの31製品(表2)、4~1億ドルで20%以上伸びた製品、最近の新製品の状況(表3) 片頭痛のCGRP製剤市場:21年は世界で20億ドル市場に 19 リリーのエムガルティがトップに、片頭痛のCGRP製剤の21年/20年上半期、20年/19年売上(表) 2021年1~9月の主な薬効市場の変化:抗HIV薬 20 21年から市場が縮小、トップのビクタルビへの集中高まる、1~9月の抗HIV薬市場(表) <第1~3四半期の製品売上特集>  9社の1~3Q製品売上をすべて掲載 欧米大手の2021年第1~3四半期の製品売上(1)  22 1.ジョンソン&ジョンソン 2.ロシュ 3.バイオジェン 4.ノバルティス 5.ブリストルマイヤーズスクイブ 6.メルク 全製品の1~3Qの売上一覧と解説 欧米大手の2021年第1~3四半期の製品売上(2)  35 7.グラクソ・スミスクライン 8.サノフィ 9.ギリアド・サイエンシズ 全製品の1~3Qの売上一覧と解説 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~ --------------------- 39~69 米FDAがJAK阻害剤に重篤な心臓関連のイベント、死亡のリスクを添付文書に警告として追加、<中国情報>中国でイエスカルタに続く第2のCAR-T細胞療法が承認、ヤンセン(J&J)の6カ月に1回の統合失調症薬「インヴェガ ハフヤーラ」が米国で承認、ロシュががんの細胞療法へ進出するべく英アダプティミューンと総額30億ドルでT細胞療法を開発へ、ポライビーのピーク時は最大24億ドルも、米国で予想以上に売上拡大が難しいアルツハイマー病薬アデュヘルム、米国が高薬価抑制案を発行(大統領令のサマリー全文)、米国の医療保険非加入者は人口の8.6%の2800万人、世帯年収の中央値は743万円、9月にEMAのCHMPが承認勧告した医薬品、米国の片頭痛予防薬としてエムガルティなどのCGRP抗体の注射剤と低分子のナーテックの医師の評価と今後、経口の片頭痛予防薬として米国でアッヴィのクリプタが承認、米国で4月に承認されたびまん性大細胞型B細胞リンパ腫のジンロンタが欧州でオーファン薬に指定、シージェン/ジェンマブのADCティブダクが子宮頸がんの二次治療として米国で承認、ベーリンガーインゲルハイムが免疫腫瘍の分野を拡充するべくアベックサ・バイオロジクスを買収へ、米国で初となる外用のJAK阻害剤のアトピー性皮膚炎薬オプゼルラが承認、価格は日本のコレクチムの26倍、米国のバイオシミラー登場で先発ブランド品も価格が下落、米メルクによるアクセレロン買収のポイントは、GSKが独メルクの2つの作用機序を持つ免疫腫瘍薬ビントラフスプ・アルファでの提携を解消、米国でマイラム製薬の初のアラジール症候群(ALGS)治療薬が承認、欧州でアカシア・ファーマのアミスルプリド注射剤「バーヘムシス」が術後悪心嘔吐の治療/予防薬として申請して受理、J&JがゼンコアのB細胞リンパ腫を対象としたバイスペシフィック抗体の世界権を獲得するべく提携-モスネツズマブ/オドロネクスタマブ/プラモタマブ、米FDAは初の抗好中球細胞質自己抗体関連血管炎の経口剤であるタブネオスを承認(日本は9/27承認済み)、チロシンキナーゼ阻害剤のインライタをカナダの研究者がアルツハイマー病薬候補として開発、ロシュのアルツハイマー病薬候補ガンテネルマブを米FDAがブレークスルー治療に指定、スーパーナス製薬がパーキンソン病薬を持つアダマス製薬を4億ドルで買収へ、 中国でインドメーカーの抗がん剤ジェネリックが初めて発売、EMAのCHMPが10月に承認勧告した医薬品