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「新ファルマ・フューチャー」2022年6月-7月号(冊子のみ)

商品ID:413
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2022年7月5日発行

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13,200 円 (税込)
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<内容目次>

<2021年世界の大手医薬品メーカーランキング> 2021年医薬品売上高ランキング ~決算期版~  1 為替レートの変化:100億ドル超25社合計は23%増の7920億ドル、40億ドル以上の41社ランキング、20~40億ドルの23社ランキング、大手メーカーのR&D費ランキング:30億ドル以上のR&D費は17社、18社のR&D費と比率のグラフ、医薬品R&D費ランキング(表)、20億ドル以上のメーカーの本国別シェア円グラフ、10~20億ドルのメーカー表、上位100社合計が初めて1兆ドル突破、5~10億ドルのメーカー表、5億ドル以上の本国別メーカー数-2019~2021年の表、中国の製薬大手と新興メーカーの状況、5億ドル未満のメーカー、世界の上位100社では20億ドル以上メーカーが95%、規模別売上合計の3年推移 <2021年世界の大型医薬品ランキング> 2021年世界の大型医薬品売上ランキング   17 新型コロナのワクチンや抗体薬で大型品市場が急拡大、世界のTop50製品:コロナワクチンでバイオの比率が急増、大型50製品のバイオと低分子(表)、2021年大型医薬品ランキングTop50、5億ドル以上の製品合計は26%増の7037億ドルと急拡大、5億ドル以上の医薬品売上総額推移グラフ、10億ドル以上の売上合計は5億ドル以上製品の88%に拡大、大型医薬品規模別合計(表)、売上規模別割合の変化(表)、日本のメーカーの創製品:26製品が5億ドル以上で計609億ドル(表)、まとめ、大型医薬品売上高ランキングの調査に当たっての注記事項 2021年世界の大型医薬品売上ランキング 3億ドル以上403製品売上一覧  25 2021年世界の大型医薬品ランキング(1)40億ドル以上の40製品、(2)20~40億ドルの51製品、(3)10~20億ドルの94製品、(4)7~10億ドルの52製品、(5)5~7億ドルの62製品、(6)4~5億ドルの49製品、(7)3~4億ドルの54製品 <2021年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2021(4)抗がん剤市場 37 21年の伸び率は少し鈍化するも1796億ドル、抗がん剤市場グラフ2012~2021年の市場推移と伸び率、抗がん剤TOP25(20億ドル以上)、(1)10億ドル以上の製品は44製品に増加(表)、(2)3~10億ドルの製品売上(表)、(3)1~3億ドルの製品売上(表)、(4)-1:1~0.5億ドルの製品(表)、(4)-2:0.5億ドル未満の製品およびメーカー公表のその他抗がん剤売上(表)、がん関連薬剤表(G-CSFと制吐剤売上)、G-CSFも加えた全抗がん剤の売上推移グラフ 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~ --------------------- 51~83 米国でピロリ菌除菌のボノサップ(米名ボクエズナ)が承認、BMSが130億ドルを投じて買収して獲得した初の閉塞性肥大型心筋症薬カムザイオスが承認、ファイザーが片頭痛の経口剤で急成長するバイオヘイブンを116億ドルで買収へ、住友ファーマの連結子会社が前立腺がん薬レルゴリクスの欧州の販売で提携したアコード・ヘルスケアとは、米国のバイオ・製薬企業の正社員の2022年平均年収は前年比8%増の138,600ドルに、米FDAがイーライリリーの2型糖尿病薬チルゼパチドを承認、ロシュの抗TIGIT抗体チラゴルマブのフェーズ3の1つが失敗、ロシュの特発性肺線維症薬に米国でサンドのジェネリックが登場、AI創薬や構造に基づく創薬の提携を強化するアストラゼネカ、米国の2021年の医薬品実売価格売上は大手の多くがリスト価格から42%引き以上値引き後の価格、米メルクが中国の科倫薬業の抗がん剤で提携、最大14億ドルのマイルストン、米国のメディケアでの使用額上位医薬品2020年 (1)パートB-主に病院での注射剤の大型品と1回当たり費用、米国のメディケアでの使用額上位医薬品2020年 (2)パートD-外来で処方される医薬品の大型品と1回当たり費用、EMAが5月に承認勧告した製品、サノフィの血友病Aの開発品を米FDAがブレークスルー治療薬に指定、中外製薬/ロシュのヘムライブラのライバル品となるか? ブリストルマイヤーズスクイブが41億ドルでターニング ポイント セラピューティクスを買収するわけ、新たなアルツハイマー病の研究成果がアミロイドベータ標的の治療薬を変えるか? ロシュの濾胞性リンパ腫のバイスペシフィック抗体ルンスミオが欧州で世界初承認、第一三共のエンハーツは乳がん治療を変革するか、HER2診断の課題、ロシュの抗アミロイドβ抗体のアルツハイマー病薬クレネズマブのフェーズ3試験が失敗、米国でノバルティスが多発性硬化症薬ジレニアの特許の控訴審で敗訴、世界の多発性硬化症市場はさらに縮小する可能性も、大手PBMのCVSケアマークがエリキュースを再び採用品目に、PBMの独占的な薬剤管理方法を抑制する法案が上院商業委員会を通過、6月にEMAのCHMPが承認勧告した医薬品:血友病で初の遺伝子治療が承認勧告