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「新ファルマ・フューチャー」2023年2月-3月号(冊子のみ)

商品ID:427
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2023年3月2日発行

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11,000 円 (税込)
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<内容目次>

2022年医薬品売上高ランキング <2022年12月期速報版> 為替レートの変化、50億ドル以上の世界の医薬品メーカー37社、100億ドル超は25社で同じ 免疫腫瘍薬市場<四半期推移速報版>22年4Qは105億ドル  世界の免疫腫瘍薬の四半期売上推移と前年同期比(19/4Q~22/4Q)グラフ、4大製品計とキイトルーダシェア、4大製品の四半期売上推移グラフ、免疫腫瘍薬の四半期売上推移表(20/1Q~22/4Q) <2022年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2022(1) インスリン、GLP-1、CGRP片頭痛薬 1.インスリン市場、世界市場推移グラフ(2012~2022年)、全製品売上(2022~2019)、世界のインスリン市場における各社の売上シェア、2.GLP-1アナログ市場、世界市場+米市場推移グラフ(2014~2022年)、全製品売上(2019~2022)、インスリンとGLP-1アナログ市場の推移グラフ、インスリンとGLP-1アナログ合計の表、3.CGRP関連片頭痛薬市場:米国の経口剤市場が急拡大、製品売上表(20~22年)、4.C型肝炎薬市場(推移グラフ14~22年、製品売上表) <2022年欧米大手公表全製品売上特集> 14社の2022年公表全製品売上を掲載 欧米大手の2022年の公表全製品売上(1) 1. ジョンソン・エンド・ジョンソン:公表全製品売上、損益計算書、事業別売上・税引前利益  2. ファイザー:公表全製品売上、2023年の見通し、エリキュースに関するBMSからの分配支払額  3. アッヴィ:公表医薬品売上、損益計算書+社員数・生産性、貸借対照表+ROE・ROA、地域別売上  4.メルク:公表全製品売上、医薬品地域別売上(グラフ、表)、損益計算書  5.オルガノン:公表全製品売上、損益計算書  6.ブリストル マイヤーズ スクイブ:公表全製品売上、PD-1/L1関連ロイヤルティ収入、小野薬品との提携収入、損益計算書 欧米大手の2022年の公表全製品売上(2) 7. ノバルティス:公表全製品売上(20位以上製品、その他製品)、薬効別売上、損益計算書、医薬品事業営業利益、地域別売上  8. ロシュ:医薬品事業売上高10年推移グラフ、公表全製品売上、医薬品事業損益計算書、事業別社員数  9. アストラゼネカ:公表全製品売上、地域別売上、損益計算書  10.サノフィ:ワクチンの売上、公表医薬品売上、社員数を減らし続けるサノフィ、損益計算書、従業員数業務別内訳、従業員数地域別内訳、地域別売上、薬効分類の変化22vs21  11.グラクソ・スミスクライン:公表医薬品売上、公表ワクチン売上  12. イーライリリー:公表医薬品売上、地域別売上  13.ギリアド・サイエンシズ:公表全製品売上、損益計算書  14. アムジェン:公表全製品売上、R&D費内訳 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~ 多発性骨髄腫薬を拡大するジョンソン・エンド・ジョンソン、アムジェンがオランダのシナフィックスから次世代ADC技術を契約するなどADC関連の提携が活発化、イタリアのチエシが希少疾患薬のアムリット・ファーマを最大14.8億ドルで買収することで合意、フランスのイプセンはアルビレオを9.52億ドルで買収、BMS、バイエルともにXa阻害剤に続く次世代抗凝固剤に50億ドルを期待、カボメティクスを開発したエクセリクシスが味の素のADC技術を導入、サムスン・バイオロジクスが24年からADCの受託製造を開始予定、韓国BSの先駆けであるセルトリオンはJ&Jのバイオ製剤ステラーラの経口剤開発へ、アストラゼネカ:白血病薬ルモキシティの販売中止、喘息の発作症状緩和や悪化を抑える米国初の喘息吸入剤エアスプラが承認、バイオマリンの血友病Aの遺伝子治療がドイツで初めて保険治療の契約締結、欧州で初契約に、米国の2023年1月の医薬品値上げ:値上げされたブランド品平均は5%、インフレ抑制法の実施スケジュール、英国のブランド医薬品のアクセス制度からアッヴィとイーライリリーが離脱を表明~問題となるブランド品の伸び率上限設定、ノバルティスの「米国ファースト戦略」への取り組み、武田薬品が中国の和黄医薬のフルキンチニブをライセンス、シージェンのHER2阻害剤ツカイサが化学療法抵抗性のHER2陽性大腸がんの適応で迅速承認、英NICEがギリアドのイエスカルタを細胞療法として初めてNHSでの使用を承認、BMSのブレヤンジがCLLで好結果、イーライリリーの第4のBTK阻害剤ジャイピルカを米FDAが承認、イタリア最大手メナリーニが申請していた初の選択的エストロゲン受容体分解薬の経口剤エラセストラントを米FDAが承認、ロシュの医薬品事業トップを退任したビル・アンダーソン氏が独バイエルのCEOに、サノフィがR&Dトップの退任を発表、その後J&JのR&Dトップに就任すると発表、米CMSが迅速承認された医薬品の支払額を減らすパイロットプログラムを検討中、米FDAが初の地図状萎縮の治療薬としてアペリスのペグセタコプランを承認、米FDAが希少疾患薬を相次いで承認:α-マンノシドーシスの酵素製剤ラムジード、原発性免疫グロブリンA腎症のフィルスパリ、アストラゼネカ:英国に建設予定だった製造施設を英国の法人税率引き上げでアイルランドへ移す決定、米CMSはアルツハイマー病協会からのエーザイのレケンビなど抗アミロイド抗体の無制限適用要請を却下 お知らせ:今回のNo.41は前号でお知らせしたように3月1日印刷、2日(木)発送となっています。次回のNo.42(5月1日号)は連休期間中のため、例年通り休み明けの5月8日(月)印刷、9日発送予定です。