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珈琲ブームの火付け役「珈琲一杯の薬理学」が漫画化 !
珈琲一杯の元気
商品ID：43
カテゴリ:書籍
原作 : 岡希太郎 作画 : Alto 作画指導 : 木寺良一 ISBN 978-4-902968-54-5 A5判 112ページ 2015年3月25日発行 >>電子版はこちら コーヒーの病気予防効果がはっきりしてきました。 空前の珈琲ブームの火付け役「珈琲一杯の薬理学」が、東京工芸大学の協力の下、漫画化されました。 コーヒーってすばらしい。
目次
岡本先生はコーヒー博士 1章 コーヒーパワースポット コーヒー博物館 コーヒーのルーツ 金沢大学コーヒー学講座 日本初の喫茶店 宗谷岬の奇跡 コーヒーと銀ブラ ナポレオンとコーヒー コピ・ルアックのスゴ技 カフェイン入門 2章 コーヒー豆からカップまで 育て!コーヒーノキ コーヒー豆の秘密 2度あるハゼ音 浅煎りと深煎り ハニカム構造 コーヒー抽出法 濃く淹れて薄めて飲む 1日に何杯? 3章 コーヒーと病気の疫学 疫学調査の方法 肝臓病 糖尿病 がん 痛風と高尿 酸血症 パーキンソン病 脳卒中・心臓病 うつ病 全死亡率 4章 女性のためのコーヒー学講座 コーヒーの効き目は女性に有利 コーヒーの効き目と女性ホルモン 冷え性は女性の敵 ダイエットの味方カフェイン ミトコンドリアで脂肪を燃やす 皮膚がんとシミ予防 コーヒーで便秘解消 妊娠とコーヒー カフェインが未熟児を救う 女性のためのコーヒーの淹れ方 5章 不定愁訴とコーヒー 偏頭痛とコーヒー 貧血とコーヒー 血栓とコーヒー 血圧とコーヒー 骨とコーヒー 6章 未来のコーヒー デカフェ・コーヒーノキ コーヒーを寝かせる技術 水素コーヒー 夢の抽出方法 コーヒーは世界遺産 あとがき
【著者紹介】岡希太郎(おか きたろう)
1941年5月6日 東京都出身 東京薬科大学卒業、薬学博士(東京大学) スタンフォード大学医学部留学 薬化学と臨床薬理学を専攻 臓器移植の薬理学、漢方薬の薬物動態、出生体重と成人病の関係などについて研究した。その経験を活かして、小学生のくすりの教育やコーヒー成分のブレンド法を追及し、予防医学へのくすりと食の情報を提供しつつある。研究成果の最初の結晶がワルツ社から発売されている。