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「新ファルマ・フューチャー」2023年4月-5月号

商品ID:432
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2023年5月9日発行

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11,000 円 (税込)
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<内容目次>

2022年医薬品売上高ランキング <2022年12月期確定版>  1  為替レートの変化、50億ドル以上の世界の医薬品メーカー37社(確定版)、20~50億ドルの38位~63位の26社のランキング 2022年大型医薬品売上ランキング 2022年12月期版  4  2022年のTOP50製品、2017年のTOP50製品、その変化について考える 免疫腫瘍薬:2022年世界市場と23年1Q市場  7 世界の免疫腫瘍薬市場の推移グラフ(2016~2022年)、世界の免疫腫瘍薬の製品売上・米売上表(2019~2022年)、免疫腫瘍薬市場の四半期売上推移グラフ(20/1Q~23/1Q)、免疫腫瘍薬4大製品の四半期売上推移グラフ、免疫腫瘍薬の四半期売上推移表(20/1Q~23/1Q) DPP4阻害剤/SGLT2阻害剤/直接Xa阻害剤市場 11 SGLT2阻害剤が32%増の140億ドル、DPP4阻害剤は88億ドルに急減、DPP4阻害剤とSGLT2阻害剤の推移グラフ(2016~2022年)、DPP4阻害剤とSGLT2阻害剤の製品売上(2020~2022年)、 直接Xa阻害剤市場:22年は3%増にとどまり273億ドル、直接Xa阻害剤の製品売上(5社の3製品+プラザキサ) <2022年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2022(2) 多発性硬化症薬 15 5.多発性硬化症薬:▲2%の219億ドルで今後も市場縮小へ、市場推移グラフ(2013~2022年)、多発性硬化症薬の製品売上(2020~2022年世界売上・米売上)、主な多発性硬化症薬-1Qの製品売上 <2022年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2022(3) 抗HIV薬 18 6.抗HIV薬:22年は7%増の299億ドルで過去最高に、HIV薬の市場推移と前年比グラフ、抗HIV薬製品売上(2019~2022年)、3社のシェア(2022/2021年)、23/1Q売上は11%増と好調、抗HIV薬23/1Q製品売上 <2023年1Q欧米大手公表全製品売上> 大手12社の2023年1Q公表全製品売上を掲載 欧米大手の2023年第1四半期決算公表製品全売上   21 1.ジョンソン・エンド・ジョンソン:1Q損益計算書、公表製品全売上、2.ノバルティス:上位20製品、1Q損益計算書、その他の売上公表製品、パイプラインのプロジェクト数変化、3.ロシュ:公表製品全売上、4.メルク:公表製品全売上、6.ブリストル マイヤーズ スクイブ:公表製品全売上、7.ファイザー:公表製品全売上、2023年の売上高、コミナティ、パキロビッドの売上見通し、8.アッヴィとアムジェン:アムジェンの公表製品全売上、アッヴィの医薬品売上公表製品、9.アストラゼネカ:公表製品全売上、10.グラクソ・スミスクライン:公表製品全売上、11.サノフィ:公表製品全売上 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~ --------------------- 41~77 ジョンソン・エンド・ジョンソンのトップ製品ステラーラに米国でバイオシミラーが予定より早く登場か、ニラパリブの前立腺がんの適応に制限、中国ベイジーンの2022年の製品売上はほぼ倍増の12.5億ドル、日本で申請予定のブルキンサは5.6億ドル、欧米メーカーの米国における人員削減、アストラゼネカはカナダのR&Dハブを拡大、ブリストル マイヤーズ スクイブはドイツでのオプジーボ配合剤オプデュアラグの発売を断念、ファイザーがシージェンを430億ドルで買収へ、先に買収したバイオヘイブンの片頭痛の鼻噴霧剤ザブズプレットが3月10日に承認、シージェンの2022年製品売上、米国のバイオ・製薬企業の正社員の2023年平均年収は3%増の142,900ドル、伸び率は19年以降で最低に、独ビオンテックが開発・販売提携したオンコC4社の次世代抗CTLA-4抗体とは、米国で5番目の抗PD-1抗体の免疫腫瘍薬、インサイトのレチファンリマブがメルケル細胞がんで承認、重症の抗真菌剤として週1回ですむカンジダ症のレザファンギン承認、2022年の米国外来医薬品の調剤市場:最大手チェーンのウォルグリーンがシェアを落とし、3大PBMのシェア拡大、サノフィのデュピクセントがCOPDへの適応拡大で200億ドル超の製品となる可能性、米政府が細胞療法から米国製原料製造まで新たな医薬品製造の目標を発表、低分子薬の原薬の25%を米国内で製造を目指す、バイキング・セラピューティクスの抗肥満薬候補が好結果、WHOは抗肥満薬を必須医薬品に加えることを検討中、ベーリンガーの2022年決算、上位5製品売上、事業別売上、EMA(欧州医薬品庁)が3月のCHMPで承認勧告した医薬品、2月の新薬も追加、米国大手PBMの2023年採用除外品(1)CVSケアマーク、米国大手PBMの2023年採用除外品(2)オプタムRx 塩野義創製の抗HIV薬徐放注射剤を除外、独メルクはファイザーとの抗PD-L1抗体バベンチオの開発販売提携を終了へ、米国で今年パテントが切れる大型品 ヒュミラやステラーラのほか、アクテムラ、武田薬品のビバンセも、米国のバイオシミラーの現状 BSが50%を超えるのはフィルグラスチムとロシュの3大抗がん剤のみ、マイケル・J・フォックス財団が主導したパーキンソン病の画期的なバイオマーカーを発見、米メルクがプロメテウス・バイオサイエンシズを108億ドルで買収することで合意、グラクソ・スミスクラインが慢性咳嗽治療薬を開発中のベラス・ヘルスを20億ドルで買収へ