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「新ファルマ・フューチャー」2023年6月-7月号

商品ID:434
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2023年7月3日発行

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13,200 円 (税込)
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<内容目次>

<2022年世界の大手医薬品メーカーランキング> 2022年メーカー医薬品売上高ランキング ~決算期版~   1.為替レートの変化、2.100億ドル超の25社合計、表(1)2022年医薬品売上高ランキング-50億ドル以上 、3.20~50億ドルは27社、表(2)2022年医薬品売上高ランキング-20~50億ドル、4.大手メーカーのR&D費ランキング:30億ドル以上のR&D費は18社、(図)18社のR&D費とR&D比率のグラフ、(表)医薬品R&D費ランキング2022(R&D費10億ドル以上の33社)、5.20億ドル以上のメーカーの本国別シェア、(円グラフ)国別シェア2021/2022、6.10~20億ドルのメーカー:2社減で30社、表(3)2022年医薬品売上高ランキング-10~20億ドル、7.5~10億ドルのメーカー:27社に増加、表(4)2022年医薬品売上高ランキング-5~10億ドル、8.5億ドル以上の本国別メーカー数:米国は3社増、日本は1社減、(表)国別メーカー数2020~2022、9.中国の製薬大手と新興メーカーの状況、(表)中国の製薬大手2022-11社、10.5億ドル未満のメーカー、表(5)2022年医薬品売上高ランキング-5億ドル未満のメーカー、11.まとめ:世界の上位100社で20億ドル以上が95%、(表)各年の規模別医薬品売上合計の比較2022~2020 <2022年世界の大型医薬品ランキング> 2022年世界の大型医薬品売上高ランキング    1.2022年世界のTOP50医薬品の売上やバイオ/低分子の変化、(図)世界の大型医薬品50品目の売上高推移、(表)大型50品目におけるバイオと低分子薬の割合と前期比の推移2016-2022、(表)世界の大型医薬品ランキングTOP50、2.5億ドル以上の医薬品売上総額と伸び率の変化:22年は4.8%増、(図)5億ドル以上の医薬品売上総額と伸び率2015-2022、3.5億ドル以上の医薬品売上総額のうち、20億ドル以上が初の71%超、(表)大型品売上高規模別合計2021-2023、4.売上規模別割合の変化:40億ドル以上製品だけで50%超、(図)5億ドル以上の医薬品市場に占める売上げ規模別割合の変化2016-2022、7.まとめ:23年は5億ドル以上合計が7020億ドルを超えるか、大型医薬品売上高ランキングの調査に当たっての注記事項 2022年世界の大型医薬品売上高ランキング 売上一覧  2022年世界の大型医薬品ランキング、表(1)40億ドル以上の製品、表(2)20~40億ドルの製品、表(3)-1:14~20億ドルの製品、表(3)-2:10~14億ドルの製品、表(4)-1:8~10億ドルの製品、表(4)-2:6~8億ドルの製品、表(4)-3:5~6億ドルの製品、表(5)-1:4~5億ドルの製品、表(5)-2:3~4億ドルの製品、表(6):2.5~3億ドルの製品、一部製品の解説 <2022年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2022(4) 抗がん剤 7.抗がん剤市場:22年は4%増に鈍化するも1867億ドルに、(図)抗がん剤市場の推移2013-2022、(表)抗がん剤2022年TOP25、抗がん剤ランキング:3億ドル以上が100製品、(1)10億ドル以上の製品:22年は3製品増の47製品に、(表)抗がん剤(1)10億ドル以上の製品47、(2)3~10億ドル製品:22年は21年と同じ53製品、(表)抗がん剤(2) 3~10億ドル未満の53製品、(3)1~3億ドル製品:53製品のうち新製品や2倍以上に伸びたものが13、(表)抗がん剤(3)1~3億ドルの53製品、(4)1億ドル未満は58製品あるが合計28億ドル、(表)抗がん剤(4)-1 0.3~1億ドルの抗がん剤、(表)抗がん剤(4)-2 0.3億ドル未満の抗がん剤+大手の売上非公表抗がん剤小計、がん関連薬剤:▲30%の18.2億ドル、(表)がん関連薬剤(G-CSF、制吐剤)、全体の抗がん剤市場、(図)全抗がん剤の売上推移と前期比2013~2022年 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~5/11-6/29 ---------- 欧州医薬品庁が4月のCHMPの会議で承認勧告した医薬品、欧州も初のRSVワクチンが承認勧告5/11、ベーリンガーインゲルハイムと中国のイノベントがGLP-1関連の抗肥満薬のデータを発表5/12、米国でアミリクス製薬のALS経口剤リライブリオが好調、田辺三菱のラジカヴァORSに影響も5/14、(表)ラジカヴァORSvsリライブリオ四半期売上比較、アストラゼネカが多発性骨髄腫薬の候補として中国のラノバ・メディシンズからGPRC5DのADCをライセンス5/16、市場が縮小し始めた多発性硬化症薬の次世代薬はBTK阻害剤になるか5/19、米国でアッヴィのCD20×CD3のT細胞エンゲイジャー「エプキンリイ」が迅速承認5/22、ロシュの大細胞型B細胞リンパ腫のCD20×CD3のバイスペシフィック抗体が承認、アッヴィ-ジェンマブの競合品エプキンリイから30日足らずで承認6/19、米FDAがクリスタル・バイオテックが開発した初の局所的遺伝子治療を承認、対象はジストロフィー性表皮水疱症5/23、韓国系のエレバー・セラピューティクスがVEGFR阻害剤リボセラニブと中国ハンルイ医薬の抗PD-1抗体カムレリズマブの併用療法を肝細胞がんの適応で米FDAに承認申請したと発表5/24、米FDAはアストラゼネカのスピンオフ企業が開発したアシネトバクター・バウマンニ菌による院内感染のβラクタマーゼ配合剤を承認5/25、アストラゼネカが米製薬協から脱退、米ヤンセンは米国のリベート・値引きがリスト価格の58%で過去最高と発表5/29、(表)J&Jの米国の値引き状況、抗肥満薬の世界市場は2030年に440億ドルへ6/1、エーザイのアルツハイマー病薬「レケンビ」の正式承認を7月に控え、米CMSがより幅広いアクセスを確保するため医師が患者のデータをポータルサイトに登録するレジストリの仕組みを示唆 6/2、CMSがエーザイ/バイオジェンのレケンビ償還の詳細を発表6/24、アストラゼネカのタグリッソの適応がさらに拡大される可能性、将来的には100億ドルも可能か6/5、セルヴィエが買収で獲得したIDH1/2阻害剤のボラシデニブが治療困難のグリオーマで20年以上ぶりの好結果6/6、米国の薬剤師の基本年収は平均13万ドルに6/7、(表)米国薬剤師の年収2022、米CMSがメディケアパートBの医薬品の値上げに罰則の課す医薬品を43品目に拡大、米国のパートB薬剤費の推移6/12、(図)米国のメディケアパートB薬剤費推移2014~2021年、バイエルはオンコロジーで100億ユーロを目指すため、中規模の買収を行う可能性6/14、サノフィは「AIを大規模に活用した最初の製薬企業」になることを目指し、全社でAIを活用するAIアプリを開発6/16、アストラゼネカは中国事業を独立させて中国市場で上場することを検討、中国事業はより重要に6/20、イーライリリーがダイス・セラピューティクスを24億ドルで買収するわけ6/22、メルクに続きブリストル マイヤーズ スクイブ、PhRMAもインフレ抑制法で政府を訴え6/24、リジェネロンが米国で申請したアイリーアの4カ月に1度ですむ8mgの高用量製剤が承認を得られず6/29