商品詳細
「新ファルマ・フューチャー」2023年8月-9月号(冊子+WEB版)
商品ID:437
カテゴリ:新ファルマフューチャー
研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2023年9月4日発行 ※WEB版購入は、原則冊子購入者様への限定販売です。 1アカウント3台まで閲覧が可能です。 WEB版は、購入後専用アカウントをメールにてお知らせします。 専用アカウントからの「WEBムック」の閲覧をお願い致します。
<内容目次>
<内容目次> 薬効別医薬品売上ランキング特集 2023年上半期 世界の大手医薬品メーカーランキング 上半期に100億ドル超は2社減の16社で合計3274億ドル、2023年上半期医薬品売上高ランキング(表)100億ドル以上16社+3社 免疫腫瘍薬市場の四半期推移:23年2Qは初の117億ドル 世界の免疫腫瘍薬の四半期売上推移と前年同期比(グラフ)、世界の免疫腫瘍薬の四半期売上推移(製品売上、表)、免疫腫瘍薬4大製品の四半期売上推移(グラフ)直接Xa阻害剤:エリキュースの独走が続き、イグザレルトは減収、直接Xa阻害剤<上半期>(表)、直接Xa阻害剤市場の半期推移(図、世界と米国の半期売上推移、上半期と下半期) 片頭痛薬/CGRP関連薬剤:米国は経口剤がバイオ注射剤の1.6倍に、片頭痛/CGRP関連薬剤(表、22/1Hと23/1H売上、2022年売上) <2022年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2022(5) 炎症性免疫疾患薬 炎症性免疫疾患薬市場:伸びは5%に鈍化するも900億ドルを突破、炎症性免疫疾患薬の売上推移(グラフ、2013~2022年のグラフ推移、炎症性免疫疾患薬:製品売上一覧、2022年上半期の状況:ヒュミラ急減でバイオ医薬品合計は初のマイナス、炎症性免疫疾患薬-上半期製品売上推移 薬効別医薬品売上ランキング2022(6) 糖尿病薬 糖尿病薬市場:22年はインスリン以外が16%増の445億ドル、糖尿病薬市場の推移:インスリンとそれ以外(グラフ)、糖尿病薬:インスリン以外(製品売上表)、インスリン以外の市場のクラス別内訳(表)、DPP4阻害剤とSGLT2阻害剤の4年推移、DPP4阻害剤(製品売上表)、SGLT2阻害剤(製品売上表)、世界のSGLT2阻害剤市場の売上推移と前期比(グラフ)、すべての糖尿病薬市場の推移:22年は6%増の590億ドル、糖尿病薬全市場の売上推移と前年比(グラフ)、インスリン、GLP-1アナログの2023年上半期:GLP-1は45%増、上半期のインスリン/GLP1アナログ市場の推移(グラフ)、インスリン市場<上半期>(世界と米売上表)、GLP-1アナログ市場<上半期>(世界と米売上表)、インスリン+GLP-1アナログ市場の上半期売上合計(表) 薬効別医薬品売上ランキング2022(7) 抗喘息・アレルギー剤 抗喘息・アレルギー剤:22年は再び▲2%で262億ドル、抗喘息・アレルギー剤の売上推移と前年比(グラフ)、(p24)抗喘息・アレルギー剤(製品売上表) 薬効別医薬品売上ランキング2022(8) 統合失調症薬他 統合失調症薬:伸びは3%に鈍化するも22年は136億ドル、統合失調症薬の売上推移と前年比(グラフ)、統合失調症薬の製品売上(表)、抗うつ剤:22年は▲28%と急減して33億ドル、抗うつ剤の売上推移(グラフ)、抗うつ剤の製品売上(表)、スタチンおよび脂質低下剤:22年は全体の合計で▲4%の66億ドル、スタチン製剤/その他の主な脂質低下剤製品売上(表)、PPIおよびP-CAB市場:22年は▲18%の31億ドル(グラフ)、抗潰瘍剤製品(PPI+P-CAB)売上(表)、ARBおよびエンレスト市場:エンレストの伸びで3%増、80億ドル、ARB+エンレスト市場の推移と前年比(グラフ)、ARBおよびエンレスト(ARNI)製品売上(表) <2023年1H欧米大手公表全製品売上> 大手11社の2023年上半期公表全製品売上 欧米大手の2023年上半期決算公表製品全売上 1.ジョンソン・エンド・ジョンソン:上半期公表製品全売上、ダラザレックスの売上推移 2.ノバルティス:上半期公表製品全売上(Top20製品、その他製品売上)、自社株買い150億ドルを実施予定、パイプライン・プロジェクト数の変化、3.ロシュ:上半期公表製品全売上、4.メルク:3大製品の割合、上半期公表製品全売上、5.ファイザー:上半期公表製品全売上、6.アストラゼネカ:上半期公表製品全売上、R&Dトップが引退、7.ブリストル マイヤーズ スクイブ:上半期公表製品全売上、想定以上の減収で人員削減、8.イーライリリー:上半期公表製品全売上、9.サノフィ:上半期公表製品全売上、10.アッヴィ:上半期公表製品全売上、11.ノボノルディスク:上半期公表製品全売上、糖尿病薬とバイオの営業利益率の変化 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~7/5-8/3 7月に入り米国で次々とヒュミラのバイオシミラーが登場 (発売順のヒュミラBS表)7/5、ファイザーはバイオ製剤の委託製造でサムスン・バイオロジクスと契約、すでに13社が契約済み7/5、J&Jの経口のIL-23受容体拮抗ペプチドが尋常性乾癬のフェーズ2b試験で好結果7/6、mRNAのインフルエンザワクチンはB型に十分な効果を示さず、バイオマリンが米FDAの承認を得た重度の血友病Aの遺伝子治療薬「ロクタビアン」7/11、アッヴィがBTK阻害剤イムブルビカの特許成立により、ブルキンサを持つベイジーンを訴え7/13、ノバルティスが21年に3億ドルを支払って世界権を獲得したベイジーンの抗TIGIT抗体オシペルリマブをベイジーンに返還7/13、イーライリリーはバーサニス・バイオを19億ドルで買収し、抗肥満薬のパイプラインを拡大7/17、サノフィ/アストラゼネカの乳児用RSVの抗体薬ベイフォータスが米国で承認7/18、J&Jが新たにエクソン20挿入変異の非小細胞肺がんと診断された患者に対するライブレバントの臨床試験での勝利をアピール7/18、EMAのCHMPが承認勧告をした医薬品 2023年7月 7/24、ロシュはアルナイラムが開発中のRNAiの半年に1回ですむ降圧剤ジレベシランの権利を3.1億ドルで獲得7/25、アストラゼネカがファイザーの初期段階の遺伝子治療パイプラインを10億ドルで買収7/31、米国でバイオジェンが申請している抗うつ剤ザーズベイが産後うつ病で承認、大うつ病の適応は承認されず、ただし発売は11月以降8/6、世界のADC市場で第一三共が2029年には100億ドルを超えてトップとグローバルデータが予測8/10、米FDAがJ&Jの多発性骨髄腫の二重特異性抗体のタルベイを迅速承認8/14、米FDAがJ&Jの前立腺がん薬配合剤BRCA陽性の転移性去勢抵抗性前立腺がんの配合剤アキーガを承認8/14、米FDAがファイザーの多発性骨髄腫の二重特異性抗体エルレクスフィオを迅速承認 8/16、米FDAはイプセンのオーファン薬、進行性骨化性線維異形成症(FOP)の治療薬ソホノスを承認 8/18、米FDAがリジェネロンのオーファン薬ベオポズを承認 8/21、BMSは100人以上を削減、バイオジェンが1000人削減を開始 8/21、米国で遅発性ジスキネジアのバルベナジンがハンチントン病の適応で承認-アイリーアの8mg高用量HDが承認 8/22、米FDAのロバート・カリフ長官:米国の医薬品欠品の嵐は国家安全保障上の脅威 8/24、米CMSがメディケアパートDで薬価交渉する10製品を公表、2026年実施(メディケアで薬価交渉の対象となった10製品のメディケア売上、使用人数)8/30