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「新ファルマ・フューチャー」2024年6月-7月号(冊子+WEB版)

商品ID:447
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2024年7月2日発行 ※WEB版購入は、原則冊子購入者様への限定販売です。 1アカウント3台まで閲覧が可能です。 WEB版は、購入後専用アカウントをメールにてお知らせします。 専用アカウントからの「WEBムック」の閲覧をお願い致します。

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15,400 円 (税込)
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<内容目次>

<2023年世界の大手医薬品メーカーランキング> 2023年医薬品メーカー医薬品売上高ランキング ~決算期版~  1 1.為替レートの変化:23年の円は続落、さらに現在も下落続く、2.100億ドル超が23社に減少、23社合計は▲1.3%の7844億ドル、2023年メーカーランキング50億ドル以上(表1)、20~50億ドルのメーカーランキング(表2)、3.20~50億ドルは29社で合計額はコロナワクチンで▲10.2%の849億ドル、、4.メーカーのR&D費ランキング:30億ドル超のR&D費は2社増の20社、R&D費40億ドル以上の18社のR&D費とR&D比率(図)、医薬品R&D費ランキング8億ドル以上の39社(表)、5.20億ドル以上メーカーの本国別シェア:米国は▲3.2pの44.6%に低下、世界大手メーカーの本国別売上シェア2023、2022(円グラフ)、6.10~20億ドルのメーカー:22年より4社減の26社、合計366億ドル、10~20億ドルのメーカー26社(表3)、7. 5~10億ドルのメーカー:3社減で24社、合計は8.8%増の187億ドル、 5~10億ドルのメーカー24社(表4)、8.5億ドル以上の本国別メーカー数:米国は1社減、日本は2社減、医薬品大手の国別メーカー数2021~2023(表)、9.中国の製薬大手と新興メーカー:大きく伸びたのは新興の2社だけ、中国の大手や新興メーカー10社(表)、10.5億ドル未満のメーカー:17社のうち日本とインドのメーカーが13社、5億ドル未満のメーカー17社119位~135位(表)、11.まとめ:世界の上位100社では20億ドル以上が95.8%を占め過去最多、売上規模別医薬品売上合計(2020年~2023年の4年間の表) <2023年世界の大型医薬品ランキング> 2023年世界の大型医薬品売上ランキング 16 1.2023年世界のTOP50医薬品の売上やバイオ/低分子の変化、世界の大型医薬品50品目のバイオと低分子別売上推移2017~2023(グラフ)、その売上比率や伸び率(表)、2023年世界の大型医薬品ランキングTOP50(表)、2.5億ドル以上の医薬品売上総額と伸び率変化:23年は初の▲4.2%、5億ドル以上の医薬品売上総額と伸び率2016~2023(グラフ)、3.売上規模別の製品数と売上:10億ドル以上は187製品で過去最多、大型品売上高規模別合計(5億ドル以上の製品の規模別売上の表)、5億ドル以上全体に占める40億ドル以上製品のシェア推移(グラフ)、5億ドル以上医薬品市場に占める売上規模別割合の変化2017~2023(全体を100とした規模別割合のグラフ)、4.日本のメーカーの創製品:5億ドル以上合計は5%増の672億ドル、2023年日本のメーカー創製品ランキング(表)、7.まとめ:大型品の世界市場はコロナ関連以外で年平均6%以上増加 2023年世界の大型医薬品売上高ランキング 売上一覧  26   2023年世界の大型医薬品ランキング、表(1)40億ドル以上の製品、表(2)20~40億ドルの製品、表(3)-1:13~20億ドルの製品、表(3)-2:10~13億ドルの製品、表(4):7~10億ドルの製品、表(5):5~7億ドルの製品、表(6):4~5億ドルの製品、表(7):3~4億ドルの製品、一部製品の解説 <2023年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2023(4) 抗がん剤 35  6.抗がん剤市場:23年は20年以降で最高の8%増、2049億ドル、抗がん剤市場の売上推移(2014-23年の10年推移グラフ)、2023年抗がん剤TOP25(表)、抗がん剤ランキング(1):10億ドル以上製品は52で22年の47から5つ増、抗がん剤(1):10億ドル以上の52製品2021-23年の売上(表)、抗がん剤ランキング(2):3-10億ドル製品は5つ増の58製品で19%増、抗がん剤(2):3-10億ドル58製品の2021-23年の売上(表)、抗がん剤ランキング(3):1~3億ドル製品は50製品で3%増、抗がん剤(3):1-3億ドルの50製品2021-23年の売上(表)、抗がん剤ランキング(4):1億ドル未満の売上公表製品は58、抗がん剤(4)-1:2000万ドル以上1億ドル未満の46製品(表)、抗がん剤(4)-2:2000万ドル未満の製品+各社のその他抗がん剤および22年は売上公表されていたもの(表)、注目される抗がん剤の薬効クラス別の売上状況:ALK阻害剤(表)、BTK阻害剤(表)、CDK4/6阻害剤(表)、最近の前立腺がん薬(表)、CAR-T細胞療法(表) 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~ 5/10~6/28 ------- 49~77 ファイザーがシティのベテランアナリスト、アンドリュー・バウム医学博士を最高戦略・革新責任者に任命、パイプラインの大幅な見直しか 5/10、バイエルのリストラ計画の進展状況 5/15、米国では成人の8人に1人がオゼンピックなどのGLP-1の医薬品を服用したことがあると答えるも費用の支払いが難しかった人が54% 5/16、ロシュが27億ドルで買収したカーモットのマンジャロ対抗品が第Ib相で好結果 開発中の抗ミオスタチン抗体と組み合わせも検討 5/19、中国のハンルイ医薬が創製したGLP-1クラスの抗肥満薬を米国の新しいバイオベンチャーがライセンス 5/19、アムジェンの2つ目のBiTE抗体イムデルトラが小細胞肺がんで迅速承認 5/21、アストラゼネカの2030年に800億ドルの目標に向けたパイプライン戦略 5/22、ファイザーは24年末までに40億ドルのコスト削減に加え、27年までに15億ドルの節減を目指し、さらなる人員削減も 5/23、グラクソ・スミスクラインの6カ月に1回ですむ抗IL-5抗体の重症喘息薬が2つの第III相試験をクリア 5/27、J&Jは5月16日に発表したプロテオロジックスの買収に続き、5月28日には同じくアトピー性皮膚炎の二重特異性抗体を開発しているニューマブ・セラピューティクスの子会社を12.5億ドルで買収すると発表 5/29、中国のイノベント・バイオロジクスが抗IL-23p19の乾癬治療薬を中国で承認申請へ 5/29、米国でGLP-1関連製剤の処方が過去最高を更新、GLP-1で医療制度が破綻すると上院から非難も~米上院が「GLP-1が米国の医療制度を破綻させる」との報告書に対し、ノボは実売価格が60%と反論 5/31、5月の欧州医薬品庁のCHMPで承認勧告を得た医薬品、デュピクセントは米国より早くCOPDの適応拡大が承認勧告 6/1、ストラクチャー社が発表した抗肥満のGLP-1経口剤の第IIa相のデータを受け、株価が60%以上急騰 6/4、欧米日大手で相次ぐ人員削減、武田薬品は米本部のあるマサチューセッツ州で641人、カリフォルニア州サンディエゴで約340人を削減 6/6、米国のジェロン、創立33年で初めての医薬品として骨髄異形成症候群のテロメラーゼ阻害剤ライテロが承認 6/9、リリーが申請中のアルツハイマー病薬ドナネマブは6月10日にFDAの外部の諮問委員会が開催。これが承認されたら、1年でエーザイのアルツハイマー病薬レケンビを上回るとの予想も 6/10、米FDAがイプセンのアイカーボを10年ぶりの原発性胆汁性胆管炎治療薬として迅速承認 6/11、ブリストル マイヤーズ スクイブ、23年はM&Aに200億ドル以上を投じるも、さらなるM&Aに前向き 6/14、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの遺伝子治療の第III相試験で失敗したファイザーは開発を中止か 6/17、続報:サレプタ社のデュシェンヌ病遺伝子治療薬エレビディス、FDAが4歳以上のDMD遺伝子変異の患者への適応を拡大 6/21、イントラ-セルラー社の抗精神病薬ルマテペロンが大うつ病の治験で好結果、適応拡大申請へ 6/17、世界のがんの患者団体による評判ランキングでロシュが1位、アストラゼネカが2位 6/24、米FDAがヴェローナ・ファーマの新クラスのPDE3/4阻害剤のCOPD治療薬オーツベイヤーを承認 6/28、6月の欧州医薬品庁のCHMPで承認勧告を得た医薬品 6/29