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「新ファルマ・フューチャー」2024年8月-9月号(冊子+WEB版)

商品ID:449
カテゴリ:新ファルマフューチャー

研ファーマ・ブレーン 永江研太郎: 著 2024年9月2日発行

通常価格
13,200 円 (税込)
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<内容目次>

<内容目次> 2024年上半期 世界の大手医薬品メーカーランキング 1 上半期に100億ドル超は16社で合計6%増の3483億ドル、2024年上半期医薬品売上高ランキング(表)100億ドル以上16社+3社(2024年~2022年上半期表)、上位7社は順位が大きく変動 免疫腫瘍薬市場の四半期推移:24年は伸び率が鈍化   3 世界の免疫腫瘍薬の四半期売上推移(21/3Q~24/2Q)と前年同期比(グラフ)、世界の免疫腫瘍薬の四半期売上推移(製品売上、表)、免疫腫瘍薬4大製品の四半期売上推移(グラフ)片頭痛薬/CGRP関連薬剤:世界で経口剤がCGRP抗体を上回る、片頭痛/CGRP関連薬剤(表、24/1H~22/1H売上)、直接Xa阻害剤:2%増の277億ドルで微増が続く(表)   <2023年薬効別医薬品売上> 薬効別医薬品売上ランキング2023(5) 炎症性免疫疾患薬 7 炎症性免疫疾患薬市場:ヒュミラ急減で伸びは3%に鈍化、炎症性免疫疾患薬の売上推移(2014~2023年の売上推移グラフ)、抗炎症性免疫疾患薬:(表)製品売上一覧、2024年上半期:デュピクセントが1位で66億ドル、ヒュミラは3位に下落、抗炎症性免疫疾患薬-上半期製品売上(表、24/1H~22/1H)、日本のメーカーの新製品の状況 薬効別医薬品売上ランキング2023(6) 糖尿病薬 13 糖尿病薬市場:23年はGLP-1急増でインスリン以外が35%増の633億ドル、糖尿病薬市場の推移:インスリンとインスリン以外(2017~2023年グラフ)、糖尿病薬:インスリン以外-抗肥満薬含む(製品売上表2024~2020)、インスリン以外のクラス別糖尿病薬の推移(2017~2023折れ線グラフ)、インスリン以外の糖尿病薬:クラス別内訳(売上・割合表2023~2021)、DPP4阻害剤とSGLT2阻害剤の4年推移、DPP4阻害剤(製品売上表2023~2021)、SGLT2阻害剤(製品売上表2023~2021)、(p17)抗肥満薬を含むすべての糖尿病薬市場の推移(2017~2023売上推移グラフ)、インスリンとGLP-1アナログの2024年上半期市場:上半期のインスリン/GLP1アナログ/抗肥満薬市場の推移(20/1H~24/1Hクラス別推移グラフ)、世界のインスリン市場<上半期>(世界と米売上表24/1H~22/1H)、GLP-1アナログ市場<上半期>(世界と米売上表24/1H~22/1H)、GLP-1製品上半期売上の推移グラフ(GLP-1と抗肥満薬の積上げ推移グラフ20/1H~24/1H)、GLP-1アナログ市場(抗肥満薬を含む)2020~2023年グラフ+2024年予想売上 薬効別医薬品売上ランキング2023(7) 抗喘息・アレルギー剤 21 抗喘息・アレルギー剤:23年は5%増と伸びて274億ドルを回復(売上推移と前年比グラフ2014~2023年)、抗喘息・アレルギー剤 製品売上表(2023~2020) 薬効別医薬品売上ランキング2023(8) 統合失調症薬、脂質低下剤他 24 統合失調症薬:23年は伸び率が4%に回復して141億ドル、統合失調症薬の売上推移と前年比(2014~2023グラフ)、統合失調症薬の製品売上(表2023~2020)、初のムスカリン受容体を標的とした統合失調症薬の承認が近づく、抗うつ剤:23年は▲12%の32.6億ドル、抗うつ剤の売上推移(グラフ)、抗うつ剤の製品売上(表)、スタチンおよび脂質低下剤:23年は7%増で70億ドルを回復、スタチン製剤/その他の主な脂質低下剤製品売上(2017~2023推移グラフ、2023~2020製品売上表)、PPIおよびP-CAB市場:23年は▲18%の25.6億ドル、抗潰瘍剤(PPI+P-CAB)製品売上(2023~2020表)、ARBおよびエンレスト市場:エンレストだけで31%増の60億ドル超、80億ドル、ARB+エンレスト市場の推移と前年比(2014~2023グラフ)、ARBおよびエンレスト(ARNI)製品売上(2023~2020表) <2024年上半期欧米大手公表全製品売上> 大手12社の24年上半期公表全製品売上 欧米大手の2024年上半期決算公表製品全売上   31 1.ファイザー:上半期公表全製品売上、上半期損益計算書 2.メルク(MSD):上半期公表製品全売上、メルクの医薬品地域別売上(24/1H~22/1H) 3.ブリストル マイヤーズ スクイブ:上半期損益計算書、上半期公表製品全売上+オプジーボ関連ロイヤルティ 4.ジョンソン・エンド・ジョンソン:上半期公表製品全売上、J&J事業別売上24/1H~23/1H 5.ノバルティス:Top20製品、その他公表製品売上、上半期損益計算書+その他収入内訳 6.ロシュ:上半期公表製品全売上、ロシュ医薬品事業損益計算書 7.アストラゼネカ:上半期公表製品全売上+提携・ロイヤルティ売上内訳、上半期損益計算書 8.グラクソ・スミスクライン:上半期公表製品全売上、ワクチン売上、9.サノフィ:上半期公表製品全売上、ワクチン売上、部門別上半期損益、10.アッヴィ:上半期公表製品全売上、上半期損益計算書、11.イーライリリー:上半期公表製品全売上、上半期損益計算書 12.ノボノルディスク:上半期公表製品全売上 世界の医薬品業界トレンド情報 ~メーカー・各国の動き~7/3-8/28 ---------- 54~75 イーライリリーのアルツハイマー病薬をキサンラとしてFDAが承認 7/3、メーカー別の抗がん剤ランキング(グラフ有) 7/2、武田薬品が米マサチューセッツ州でさらにレイオフ 7/5、イーライリリー、モルフィックを32億ドルで買収し、武田薬品のトップ製品エンタイビオと同じ標的の経口剤を獲得へ 7/9、米連邦取引委員会がPBMの処方薬市場の支配力を批判(米PBMのシェア円グラフ有) 7/11、2030年までに1800億ドル超のパテントクリフが迫る中、大手製薬企業のM&Aは今後も続く 7/16、ドイツの医療研究法で医薬品の保険償還価格を非公開とすることが可能に 7/17、武田薬品が米国で2月に承認を得たステロイドの好酸球性食道炎治療薬エオヒリアが医師に受け入れられ好調なスタート 7/23、メルク(MSD)が第III相にあるRSV予防抗体が主要評価項目を達成し、承認申請する予定と発表 7/25、EMAの人用医薬品委員会(CHMP)の会議で承認勧告を得た医薬品~2024年7月~ 7/29、米国でアダプティミューンのT細胞療法が希少な軟部組織がんで迅速承認8/4、グラクソ・スミスクラインのPD-1抗体ジェンペルリが進行・再発の子宮内膜がんの全成人患者に対する治療薬として適応拡大 8/6、バイエルの上半期決算:今年に入って3200人を削減、上半期の医薬品事業はユーロで横ばい 8/8、米FDAはセルヴィエが承認申請している初のIDH1/2阻害剤ボラニゴをIDH変異型びまん性神経膠腫の治療薬として承認 8/12、米国の新薬承認:ガルデルマの結節性痒疹治療薬ネムルビオ(ネモリズマブ)、アナフィラキシーショック時のエピネフリン鼻噴霧剤「ネフィ」が承認ほか 8/14、米政府がメディケアで使用が多い10製品の薬価交渉の結果を公表、26年から39%~最大79%引き下げ 8/16、J&JのEGFR阻害剤ラズクルーズを米FDAが承認、韓国企業創製で米国初の抗がん剤 8/16、英国でアルツハイマー病薬レケンビが承認されたが… 8/23、米メルク(MSD)が二重特異性抗体のADCの抗がん剤をパイプラインに追加 8/28