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医薬経済MOOK
大震災―そのとき医療は―
商品ID:61
カテゴリ:書籍
著者 : 医薬経済編集部 B5判 56ページ 2013年3月15日発行 東日本大震災から2年経ったが、いまなお爪跡は残ったままだ。必ず、また巨大地震は起こる。そのとき医療は、ライフラインは。医薬経済社編集部がシミュレーションを行った。
目次
はじめに 第1章 南海トラフ巨大地震「正しく恐れる」 「桁違いの災害」医療はどうなる 崩れるライフライン 複合型の医療 メーカー物流の盲点 大阪「集積地」の懸念 卸の供給体制は万全か 第2章 「陸の孤島」伊豆南部の医療事情 33mの津波が襲う町・下田を歩く 自動参集制度 「脱医療圏」の発想も 第3章 医療を守る備えは 製薬工場を止める震度7と津波 払拭できぬ通信の「途絶」 「港」がガソリン不足の鍵 供給の要「卸」の命綱 15万人の透析患者の行方 災害時医薬品備蓄一覧 おわりに