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わが国管理栄養士の一期生による、栄養指導指針
栄養指導の今昔 職・食・動・住のすすめ
商品ID：66
カテゴリ:書籍
著者 : 深浦京子 ISBN 978-4-902968-41-5 四六判 172ページ 2012年12月27日発行 患者本位の栄養管理を徹底、いまの病院給食のあり方に多大な影響を与え、今も現役で管理栄養士の「職」を全うする、わが国管理栄養士の一期生による、栄養指導指針。
目次
第1章 栄養士への道 第2章 病院給食への参画 第3章 新設保健所の栄養指導 第4章 再び病院給食へ 第5章 管理栄養士制度 第6章 海外での知見 第7章 栄養科長として(基幹総合病院) 第8章 病態栄養指導としての診療報酬認定 第9章 都立病院給食へのCPU導入 第10章 臨床検査データと栄養指導 第11章 病院食の「適時」「適温」給食と「選択メニュー…」 第12章 病態栄養学の普及 第13章 日本臨床栄養協会の設立―サプリメントアドバイザーの誕生 第14章 公務員から民間医療人へ 加奈子の「職・食・動・住」
【著者プロフィール】 深浦京子(ふかうら きょうこ)
北海道庁民生部衛生課に入所し、第1回国民栄養調査に取り組む。わが国の管理栄養士としての第1期生。病態栄養を専門領域として活躍。現在も現役の管理栄養士。娘、女優の故深浦加奈子さんのがん闘病の反省等がきっかけで「医薬経済」誌へ寄稿。