
Cover.古川英隆
「最期の砦」 醤油取材で和歌山泊。駅前の史跡札に古くは雑賀衆最期の砦・太田城が近く、水攻め落城時は一帯水没したとある。昨春は天正伊賀の乱最期の砦・柏原城に連れられて行った。近頃春はなにかと「最期の砦」に行き当たる。
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塩野義、再認識された「ロイヤリティ経営」の危うさ
大阪国税との裁判が傍証する「手代木マジック」の裏側
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旧田辺を抱える余裕などない三菱
分水嶺から急降下し待ち受ける未来
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感染拡大「新型肺炎」 治療薬競争の行方、最有力候補はどれだ
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感染拡大「新型肺炎」 専門家「軽視」で対応見誤る
新型コロナウイルス対策の安倍政権
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感染拡大「新型肺炎」 パンデミックに「前傾姿勢」はアンジェスだけ
国内製薬企業は「公的機関に協力」が基本形
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間違いだらけのHTA(第57回)
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鳥集徹の口に苦い話〜媚びないジャーナリストの劇薬処方箋〜(第107回)
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医工連携(医工連携の実践者⑲ 土肥健純 東京電機大学特命教授)
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現場が望む社会保障制度(第59回)
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東北発ベンチャーのビジネスは花咲くか
簡易血液検査をドラッグストアに展開
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オプジーボで薬価を「破壊」した安倍首相
底なし沼の再算定に口つぐむ製薬業界
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医療費抑制へ牙を研ぐ財務省の狙い
岸田氏も石破氏も「財政再建派」
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医師が真面目に挑んだ「ロキソニン」試験
対象は「二日酔い」、その効果はいかに
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研究開発税制に「範囲縮小」不安
新型コロナ禍で要望活動は停滞気味
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背筋も凍る医療研究司令塔の「不平等」人事
AMED理事長更迭という「喧嘩両成敗」の禍根
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OBSERVER
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医薬経済気象台(―急増する米国感染者―)
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激動の時代の製薬企業 その戦略と事業価値(課題は医療と経営の両立)
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医政羅針盤
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茹であがる前に跳べ(第6回)
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Patient Relations
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ヘルスケア×トレンド (持続可能性を探る④)
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フロントライン
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読む医療 ー医者が書いた本の斜め読みー(第142回)
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時流遡航(第13回 ─新型コロナウイルス流行の 背景を想う─)
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平時医療体制の破綻に備える〜電光石火こそ最良の有事医療〜(第97回)
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薬のおカネを議論しよう(第15回)
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眺望 医薬街道
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オンザスクリュー
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Pharmacoeconomics ━療法の価値━(第49回 療法選択の精密化:抗リウマチ薬の場合(❶②③))
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支払いと結果 ━医療の構造━(第49回 メディケア腎臓病医療のルネッサンス(①②③④❺⑥))
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一筆入魂(3.11の被災地ランを続けるわけ)
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