国産コロナ経口薬「ゾコーバ」、なぜ承認見送りになったのか
厚生労働省が7月20日に開いた薬事・食品衛生審議会薬事分科会・医薬品第二部会の合同会議で、「継続審議」の結論を下された塩野義製薬の新型コロナウイルス経口薬「ゾコーバ」(一般名=エンシトレルビル)。塩野義は主要評価項... [続きを読む]
厚生労働省が7月20日に開いた薬事・食品衛生審議会薬事分科会・医薬品第二部会の合同会議で、「継続審議」の結論を下された塩野義製薬の新型コロナウイルス経口薬「ゾコーバ」(一般名=エンシトレルビル)。塩野義は主要評価項... [続きを読む]
国産新型コロナウイルスワクチンの申請時期が具体化してきた。もっとも早い時期を掲げているのは6~7月の塩野義製薬、次いで「緊急時薬事承認制度」を前提にKMバイオロジクス/MeijiSeikaファルマが9月を想定する。第一三共は時期を明らかにし... [続きを読む]
国産の新型コロナウイルスワクチンの開発が佳境に入ってきた。KMバイオロジクスと第一三共、塩野義製薬の3社はいずれも22年中の供給開始をめざしているが、ここにきて実用化までの開発戦略は三者三様になってきた。 ... [続きを読む]
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本紙のインタビューに応じた政府・感染症対策分科会の尾身茂会長は、「何度もルビコン川を渡ってきた」と明かす(第1弾はこちら)。官邸や政府に煮え湯を飲まされながら、そのたびに乗り... [続きを読む]