医薬品等制度改正検討部会 添付文書
制度改正検討部会が7月22日開催され、「添付文書」の位置づけについての論点が示された。①公的な文書として国等の関与を明らかにする必要があるのではないか、②常に最新の知見を速やかに反映する必要があり、どのような位置づ ...[続きを読む]
制度改正検討部会が7月22日開催され、「添付文書」の位置づけについての論点が示された。①公的な文書として国等の関与を明らかにする必要があるのではないか、②常に最新の知見を速やかに反映する必要があり、どのような位置づ ...[続きを読む]
社会保険診療報酬支払基金は7月15日、電子レセプト請求が11年6月請求において、請求件数で88.7%、機関数では68.3%になったと発表した。 医科・歯科・調剤全体の件数ベース割合では ...[続きを読む]
11年6月30日、久しぶりに医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(流改懇)が開催された。10年(H22年)の新薬創出・適応外薬解消等促進加算方式の試行的導入を受けた医療用医薬品の市場価格交渉は、卸しの一人負けの状 ...[続きを読む]
協会けんぽは7月6日、協会けんぽにおけるジェネリック医薬品使用割合の速報値を発表した。使用割合は10年7月の22.2%から、11年1月の23.1%とおだやかな拡大をしていたが、11年2月は22.9%、3月は22. ...[続きを読む]
厚労省は7月4日、臨床研修の見直しに向けて、臨床研修制度の評価に関するワーキンググループを設置し検討を開始した。検討会は臨床研修の実施状況や、地域医療などへの影響と問題点を整理するものだ。 ...[続きを読む]
厚労省は6月27日、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会の初会合を開催した。抗がん剤など強い副作用が当初から想定される薬剤は副作用被害救済基金の給付対象から外れている。しかし、ここにきて抗がん剤も被害救済 ...[続きを読む]
厚労省は6月23日、2010年(平成22年)の社会医療診療行為別調査結果を公表した。その中の薬剤の使用状況について触れる。薬剤料の比率では、医科総点数に薬局調剤分を合算して求めた薬剤料の割合は総数で33.0%、入 ...[続きを読む]
厚労省は6月22日の中医協に、10年診療報酬改定の結果検証に係わる特別調査の11年度調査の「後発医薬品の使用状況調査」の調査票案を示した。 後発医薬品の使用状況に関して、薬局・患者・病 ...[続きを読む]