とんぼり通信
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乳下がりの大銀杏の下の激痛
2024年04月10日とんぼり通信4月初め、腰痛を自覚した。年齢を重ねるなかで腰痛を覚えることは、頻繁ではないが何度もあるので、そのうち治ると楽観していた。しかし、痛みは右足全体に広がり、3日も経たないうちに歩くと激痛が走るようになった。こんな痛 ...[続きを読む]
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今も「大本営発表」の時代
2024年04月08日とんぼり通信大阪では桜が満開。阪神競馬場で行われる桜花賞はいつも、桜の散り始めか、散り終わりに開催されることが多かったが、今年はまさに桜花爛漫の中だった。やはり何となく浮かれ気味になりますね。 ...[続きを読む]
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ドクター、キーボードから目を上げて
2024年03月27日とんぼり通信生成AIに関しては、個人的にはやはり年齢のせいもあると思うが、知りたくないを最大化したような反発を感じていた。1949年生まれなので、現在、日本では最も人口の多い年齢。270万人近くだ。昨年生まれたのは約76万人 ...[続きを読む]
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「濫用のおそれ」に対抗する手段って
2024年03月18日とんぼり通信1月初めのこと。風邪を拗らせたか、咳が止まらない。鎮咳去痰成分入りのシロップ剤を求めてドラッグストアへ。エスエス製薬の「エスエスブロン液L」を手にレジに並んだ。レジでは女性スタッフから「専門員が対応しないといけな ...[続きを読む]
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シクラメンとエンドルフィン
2024年03月11日とんぼり通信リビングの棚に置いたシクラメン(写真)に少しばかり驚かされている。3年ほど前の冬に買った鉢で、なぜか値札の半額程度で売っていた。2000円もしなかった。ふだん花にはあまり関心がない。時期どきの仏花は買うが、それも ...[続きを読む]
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「患者に寄り添う」時間
2024年03月07日とんぼり通信医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)の中村祐輔理事長らが、6日に開いた「AI創薬指向型・患者還元型・リアルタイム情報プラットフォーム事業」の記者レクチャーでは、この事業が最終的に ...[続きを読む]