日本の医療機器は何故高いのか(その2)
7月15日の中医協における報告では価格差は縮小の傾向 PTCAカテーテルは、08年の日本が12.7万円、海外平均は6.7万円で1.9倍(参考:97年は2.1~3.3倍だった) ...[続きを読む]
7月15日の中医協における報告では価格差は縮小の傾向 PTCAカテーテルは、08年の日本が12.7万円、海外平均は6.7万円で1.9倍(参考:97年は2.1~3.3倍だった) ...[続きを読む]
09年7月15日、中医協・保険医療材料専門部会が開催された。保険医療材料専門組織の委員長である松本純夫氏は特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準に関して、意見を開陳している。 特定 ...[続きを読む]
JIRA(社:日本画像医療システム工業会)は7月10日に開催された「医療機器の流通改善に関する懇談会」で、主な7機種の平均使用年数は11.2年であると報告した。 主な装置を3ポイント(8 ...[続きを読む]
09年6月22日、第2回処方せん記載方法検討会が開催された。第1回の検討会の主な意見を抜粋して紹介したい。 主な意見の抜粋 ・現場に混乱をもたらさないことがこの検討会の重要な使命だと思うが、 ...[続きを読む]
09年6月、内閣府から08年度「高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」が公表された。白書によれば、08年10月1日現在、我が国の総人口は1億2769万人で、前年に比して約8万人の減少となった。 ...[続きを読む]
社団法人 全日本病院協会(東京都 西沢寛俊会長)は6月8日、「終末期医療に関するガイドライン」を公表した。 過去を振り返ると、07年6月に「尊厳死法制化を考える議員連盟」の要綱案が公表され ...[続きを読む]